Love My Princess

俺の姫君を愛してやってください

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

弾き語り

2007.05.26 (Sat)

tottiIcon.png歌大好きのトッチと一緒に深夜テレビを観ていたときのことです。

テレビでは弾き語り(路上ライブ)の若者の生活特集みたいなのがやっていて、がんばっている様子が切々と伝わってきます。
それと同時に物凄い生活が苦しそうなのも伝わってきて俺は―

「夢掴む為に頑張っててえらいな~」
と呟いてました。

すると、それを聞いていたトッチは夜食のおにぎりにタクワンのせながら。

「あたしも弾き語りできるよ」


「マジっすか?」

そう言ってやると、トッチは調子にのってきます。

「なんだったら、これからやりにいってこようか?」
パンパンのホッペがきらきらするぐらい、いい笑顔で彼女は言いました。

だから俺は・・

「ほんまに?うわ~やってみせて」
と言ってしまったんです・・

トッチ「おしっ!」と張り切り始めます。

そんで、それっから俺は一端家に帰って着替えることに・・夜はひえますからね
俺は、ワクワクしながら用意にかかりました。
トッチ、音楽やってるのは知ってたけどギターとかできたんだ~とか、やっぱ駅とかでやるのかな~とか、人集まるのかな~とか、いろいろ想像して俺の方がドキドキです。

ついでに女傑も誘って、しばらく家で待っていると・・俺の携帯が鳴りました。
メールです。

「公園でやってるからきて」

・・・公園??

しかも指定してきたのは、でっかい公園とかじゃなくて近所の住宅街の真ん中にあるような公園です。
なんか、ちょっと不安になりながらも、俺と女傑は行ってみることに。

近所なので歩いて向かいます。
そして・・だんだん近づいていくと、なにやら奇妙な音が・・

・・・ぽろん・・・ぽろん・・・って。

「なんか変な音聞こえへん?」
俺は女傑に話しかけます。

すると女傑
「幽霊出てくる前みたいな音やな」



・・・・・・・・・・・・・。



うん・・まぁ・・確かに。



しかも、この音、公園に近づいていくにつれて大きくはっきりしてきます。
そして、その音の中に何やら声が混じってきました。

俺の不安はMAXに。
そして案の定、公園にたどり着いて俺は唖然としました。

深夜一時―公園の真ん中辺にあるベンチに一人の女が座っています。
自分が腰掛けている脇におもちゃみたいなちっさなピアノを置いて、ほそぼそと歌ってます。


・・・トッチです。


・・・弾き語り・・・
・・・弾き語り??・・・え??


俺と女傑は立ち止まって顔を見合わせました。

すると女傑

「帰るか・・」

「いや、思い切りそうしたいけど・・ほっとくわけにもいかんでしょう」

「せやな。近所で化けモンが出るって噂になっても困るしな・・」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



無情な女傑の言葉にもその時は納得するしかありませんでした。

<< 前の記事へ | HOME | 次の記事へ >>

コメント

きのうなおで、一緒しなかったよ。
するとなおとテレビが特集したかったみたい。

携帯カラオケを持って、「聴くとハッピーになれる魔法の歌姫」とかのキャッチコピーをつけると意外に、いけるかも…とか、ちょっと想像しちゃいました。

ミネルヴァへ(笑)

なおとテレビが特集・・・

・・何を??

りこさんへ

あ~!それいいっすね。
あの時は完璧、公園の「いちま~い、にま~い」のお岩さんと化してましたからね。

あれは怖かった・・・

それよりなにより近所の公園で、深夜に音を出すことで苦情はこなかったんだろうか・・・

おまけに、なおくん達が到着する前から弾き語り(?)(笑)してる、とっちの度胸の良さ!

私なら、深夜の公園にひとりぼっちと言うだけで怖いよー(>_<")

REIさんへ

幸い、苦情くるまもなく女傑と一緒に回収したのでそれはなんとか・・
あのトッチの姿を見たら変態さんも犯罪者さんも近寄りませんよきっと・・悲しいことに 笑

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL

 | HOME | 

meromero park

Livly Island

link banner

懸賞・小遣い ちょびリッチ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。